HOT ! お気に入り 【古今和歌集579-581】室町時代　保科正経、松平不昧公正室由来（茶道掛軸額縁 書

#元亀二年古今和歌集室町時代に書かれた古今和歌集・古筆切（額縁入）を出品いたします。巨匠黒田賢一先生書額　第38回日本の書展代表展出品作。桐箱に同梱されていた元亀二年（1571）の年号の入った文が古筆と同一・同質の和紙でありましたため、書かれた年代は元亀二年（1571）以降と推定されます。越後三十三観音霊場ご本尊の額入り 送料無料、。この古今和歌集の筆者の特定はできませんでしたが、過去の所蔵者は次の通りとなります。掛軸　漢民。(１)会津松平家２代藩主・保科正経（1647－1681年）(２)出雲松江藩10代藩主・松平治郷（不昧公）正室・方子姫（1752年－1829年）(３)仙台藩侍医・木村寿禎（1774－1834年）＜古筆切の状態について＞額縁に入っておりますが、裏打ち等はしておりません。美品 掛け軸 竹下夢二筆「黒船屋」美人画 猫 大正ロマン 二重箱。掛軸への変更も可能です。巨匠　森田竹華超珍品貴重書額。＜寸法＞（古筆）縦27cm、横7.6cm（額縁）縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスです。中国　書道具　滑原端渓石　玉泉作　梅木に鳥刻　緑端渓硯　C　R6094。＜送付方法等＞・佐川急便/日本郵便（ゆうパック）にて発送致します。戸田堤山書軸　天下は天下の天下なり。・読み下し文と現代語訳をお付けいたします。大徳寺派高僧他短冊5点。＜読み下し文＞（つらゆき）さ月やま（五月山）梢をたか（高）み郭公なくね（音）空なる恋もするかな（和歌番号579）凡河内みつね（躬恒）（秋）霧のは（晴）るゝ時なき心にはたちゐ（立居）の空もおも（思）ほえなくに（和歌番号580）清原深養父虫のことこゑ（声）にたてゝはなかねとも泪（涙）のみこそした（下）になか（流）るれ（和歌番号581）＜現代語訳＞（紀貫之）五月の山では、高い梢で鳴くほととぎすの声が空から聞こえてくる。【まくり(プロフ必読お願いします！)】　　◆高級羊毛筆「群鴎三号」。 私は泣く声もうつろな恋をすることである。茶道具 南禅寺 管長 中村文峰 香南軒 老師 一行 松樹千年翠 桐箱 臨済宗。（和歌番号579）凡河内躬恒秋霧に晴れ間がないように私の心も晴れる時がない。清水寺貫主　森清範　直筆。そんな心では、立ち居のほどさえもおぼつかないことだ。Lectures on THE INDUSTRIAL 産業革命 講義集1925年。（和歌番号580）清原深養父草葉で虫が声を立てて鳴くように、私は声をあげて泣くのではないけれど、心中ひそかに涙だけが流れているのです。書家 しんらん 炎流 掛軸 厄除け 魔除け 書道作品。（和歌番号581）＜その他＞・ご覧の端末によって色合いが異なる場合がございますので、ご了承ください。山水画 掛軸 漢字の書道。